空間を造る。コミュニケーションをつくる。そして、未知の感動を創る。ムラヤマの事業内容をご紹介します。
WORKS
4年ぶりの日本開催となる世界フィギュアの会場装飾。キービジュアルのデザイン提案から、会場内の空間演出、サイン、映像、その他ポスターやグッズ等に展開し、世界最高峰の大会に相応しい上質さや先進性を感じる世界観を演出しました。
「2020年ドバイ国際博覧会」の日本館における展示施工および会期中の保守管理などの業務を、(株)丹青社とコンソーシアムで担当しました。世界中の人に対して「Where ideas meet アイディアの出会い」を発信し、ドバイ万博で一番の展示空間にしたいという強い想いのもと、これまでに数多くの海外案件を実行してきたムラヤマのマネジメント力を存分に発揮。日本とは文化や宗教、商習慣も異なる環境の中で、現場施工、保守管理、解体撤去まで日本での案件と同等のクオリティ担保と安全管理を遂行しました。
富士急グループがプロデュースする初の忍者テーマヴィレッジが、富士五湖の人気スポット「忍野八海」の近くにオープンしました。当社は開発計画初期より企画に関わり、バックストーリーの策定から、物販・飲食エリア、忍者からくり屋敷をはじめとするアトラクションエリアの演出・装飾と、全体のサイン計画に関する企画デザイン・設計・施工までを担当し、富士急グループらしい忍者感・本物感を演出しました。
中央アジアカザフスタンで開催された「未来のエネルギー」をテーマとした国際博覧会の日本館展示実施設計・施工等業務。日本のエネルギー技術や様々な努力・経験を世界に向けて発信、日本への強い関心と共感の獲得を目指しました。
『「なぜを発信!?」ひとつの小地球をドリーム21に再現!地球をぎゅっと詰め込んだ体験空間』をコンセプトに、宇宙からみた地球や、地球上に生きる生き物の姿を実物大スケールで描いた映像やグラフィック、楽しい体験装置を通して学習できます。
来年50周年を迎える英国の特撮作品[サンダーバード]の展覧会。本邦初の3D映像や貴重な模型の展示、参加型のアトラクションなど大人から子供まで楽しめる展覧会として企画されました。
東京都美術館の2015年夏の企画展。ノルウェーの新進作家オーシル・カンスタ・ ヨンセン氏作、絵本『キュッパのはくぶつかん』の物語を入口 に、観察と収集を通じて表現する現代アーティストの作品や、 収集への熱意を感じさせるコレクションを紹介。ムラヤマは、全体のプロデューサーである日比野克彦氏と、空間デザインを担当した藤原徹平氏とともに会場づくりに参加いたしました。
徳川家康公の遺愛品をはじめ、朝廷や将軍家・大名家からの奉納品、祭器具などを収蔵、展示公開。展示ケースはエアタイト式で、高機能な開閉機構を持たせ、展示品を引き立たせている。
宮古市崎山にある縄文時代の貝塚遺跡と住居跡のガイダンス機能を持った展示施設。剥ぎ取り標本にプロジェクションマッピング映像を投影した映像展示をはじめ、貴重な資料をケース展示している。
特別天然記念物である「埋没林」と、魚津市の名勝「蜃気楼」など展示で伝えることが難しいテーマにおいても「体感・体験・参加」のコンセプトのもと、実験装置など様々な技術と工夫に挑戦し、来館者の知的好奇心を刺激する展示とした。
当施設は、「⾒て、聞いて、触って、国際協⼒に対する理解を深めてもらう体験型展⽰施設」。地球ひろばのシンボルとなるよう、直径1200mmの球体LEDを導⼊し、国際協⼒への理解促進を⽬的としたインタラクティブ型デジタルコンテンツ5つを制作し納品した。
正岡⼦規にとって⼤きな転機となる「愚陀佛庵」「絶筆三句」の展⽰において、最新の機器や展⽰⼿法により、⼦供から⼤⼈まで、また、⼀般の観光客から俳句愛好家までのニーズに答え、⼊館者増加に繋げる展⽰を、⾏っております。
里・町・山の各コーナーによる歴史展示室と、市内の動・植物などを紹介する自然展示室で構成。重要文化財「木造軍荼利明王立像」と県指定文化財「智観寺板石塔婆」をフツ・ラッシュで製作した原寸大レプリカが展示の大きな目玉となっています。
警視庁創設者である川路⼤警視に関する資料をはじめ、草創期からの事件に関する展⽰や制服等装備品の変遷を展⽰するほか、警察各分野で活躍する警察官の紹介。⼦どもたちの興味を引くアニメーション映像や警察官の仕事を体験できる装置を導⼊しています。
今回の改装は4階宇宙のフロアの全面改装です。宇宙は遠いようで私達の空間とつながっています。来館者にできるだけ宇宙を身近に感じさせる為に「さらにわかる私たちの世界につながる宇宙」をコンセプトに、日常現象の理解につながる展示、自分の生活につながる展示、コミュニケーションにつながる展示として、企画、デザインを遂行しました。
デバイス社の事業・工場紹介と伊勢工場のこれまでの歩みを、タイムトンネルをイメージした宙を浮く湾曲したパネルで構成。上下に施された光のラインが2つのコーナーをつなぎ、製品展示へと導く。過去から現在、そしてこれからの未来へのデバイス社の想いをより強く印象づける展示コーナーとした。
三菱電機のテクノロジーが、アートや伝統、様々な文化と結びつき新しい価値をカタチづくっていく新しいスタイルの情報発信拠点。1FはオーストラリアスタイルのCAFE、METoAオリジナルグッズ販売のSHOP。2Fは64面液晶マルチディスプレイと連動させた企画展示スペース。3Fは多彩なテーマのワークショップやトークイベントなどを行うイベントスペースとグッズの展示販売を行うスペース。
家庭で使うエネルギーを節約するための管理システムHEMSから住宅設備・建材・家電まで、トータルコーディネートの提案と理想の住まいをカタチにする総合ショールーム。体感・体験できる展示からLDK空間展示へと、つながる動線計画で全ての商品をスムーズに訴求できるゾーニング計画とした。
富士電機のパワー半導体がどのような工程を経て製造され、社会の中でどのように活躍しているのかを紹介する、B to B向けのショールームです。「様々な機器をより高効率な性能に導く富士電機のパワー半導体の働きが、社会へと広がり巡っていくこと」をイメージしたデザインとなっています。
でんきや科学を五感で感じ、コミュニケーションが生まれる空間になるように、プラズマボールとミラーを散りばめた演出や、話しかけるようなサインを配しました。万華鏡を覗くようにふしぎな別世界が広がり、万華鏡をくるくる回すように様々な疑問や発見が重なり合います。この先に続く見学へ、好奇心や期待感が高まっていきます。
目には見えない「モノづくりガス(産業ガス)」を、マッピング映像などの展示アイテムで可視化。私たちの暮らしを豊かにするため、様々な分野で色々な「モノづくりガス」が活躍していることを、楽しく紹介しています。
曲線で大きくつながる白と黒の空間に、未来観あふれる装置が並ぶ。明るく軽やかな音楽やふしぎな機械音、巨大な模型やプロジェクションマッピングが心を惹きつける。子どもたちは模型を動かしたり、壁面の絵に自分の身体を重ねたりして、好奇心を奮い起こす。自分たちのくらしと地球環境やエネルギー資 源との関わりを、時には家族と、時には課外授業で、自ら体験しながら学んでいく。子どもたちはここで、未来へ、少し目を向けます。
「リサとガスパール」の絵本の世界感を再現した世界初のテーマパーク。1.7haの敷地の中にシンボルのエッフェル塔、カフェ、ショップ、アトラクション、ミュージアムが「パリの街並」のなかに展開しています。
鈴鹿サーキット開場50周年を記念して誕生したモータースポーツの魅力を全身で感じる体感型アトラクション。スピード、迫力、興奮、そして感動をリアルに体験することで、モータースポーツの次世代ファンを創造する。映像コンテンツ、環境音楽までに及ぶ展示設計・施工、建築・ランドスケープ設計及び設計監理などエリア全体の企画・開発に携わる。
西日本最大級の商業施設「EXPOCITY」における中核施設「OSAKA ENGLISH VILLAGE」は、日本初の体験型英語教育施設として、韓国の英語教育企業であるYBMが事業開発を行い、当社は、内装演出の企画、デザイン、設計、施工を担当いたしました。本施設は、アメリカの世界観の中で、警察署、ブロードウェイ、ホワイトハウス等の各シチュエーションに合ったカリキュラムによって、ネイティブ講師と共に楽しみながら英語に触れていくことのできる施設です。空間的には、自由の女神やタイムズスクエアを象徴として配す等、アメリカをストレートに感じられる世界を創造しました。また、併設する「CNN Cafe」も、日本における第1号店として、版元であるCNN、及びYBMとの協力の下、デザイン、設計、施工を担当いたしました。
全⻑13.7m、⾼さ6.26m、全幅6.64m。世界最⼤・ 世界初の「巨⼤ロボットドラゴン」が登場。光の滝の 映像と連動したストーリー展開で、変幻⾃在に⾊を変え、本物の炎を噴くロボットです。展開ストーリーの脚本作成から、⾳楽制作、⼤型CG映像制作、⾐裳制作などのソフト業務までを制作しました。※2016年10⽉現在、本物の炎との連動、LEDを搭載した光るロボットドラゴンとして世界最⼤・世界初。
プロデューサー五味弘文氏による“靴を脱いで入る”新感覚のウォークスルー型お化け屋敷が、東京ドームシティの常設型アトラクションとして誕生しました。設定された緻密なストーリーと世界観に基づき、当社では、基本計画サポート、設計、内装施工に加え、エージング、照明、音響、メカ、制御、一部造形・プロップスなど、多岐にわたる演出施工を担当させていただきました。また、このお化け屋敷には“ミッション”があり、ゲストを物語の中へと引き込みます。その没入感をさらに高めるため、ストーリーが持つ世界観をリアルに再現、細部にまでこだわり創り上げました。
最先端VR機器を集結させた、㈱バンダイナムコアミューズメ ントが展開する約1,000 坪の⼤規模なVR施設の第2 弾。 第1 弾 新宿のコンセプトを踏襲しながらも、⼤阪・梅⽥「HEP FIVE」という⼥性ターゲットのファッションビル特性と⽴地環境とを融合させた空間創りが特徴。弊社は、全体の内装演出設計・施⼯、デザイン協⼒を担当しました。
日本の伝統芸能である「能」。古くから日本の花の代名詞である「桜」。最高のコンテンツとシチュエーションが共存し、日本文化を深く堪能できるイベント。篝火、ライティング、音響効果を織り交ぜ、素材を最大限引き立たせる空間づくりを目指した。
国内およびアジア地域を対象とした印刷関連業界最大の総合国際展示会のエントランスデザイン、入口となるコンコース全体を華やかな空間で来場者をお出迎えした。テクノロジーとコミュニケーションの変革、そして印刷産業の未来を鮮やかに表現しながら、世界4大印刷機材展示会として業界を先導し常に進化をし続けるIGAS2018を、各国来場者にむけて強く印象づけました。
東京スカイツリーを世界一高いクリスマスツリーと見立て、そこを訪れる人々が光と音を選べるインタラクティブな演出で、来場者に夢と感動を与える空間を創造した。
7万人を超える来場者が訪れる天皇賞(春)は、日本で開催されるレースでは最高峰のG1であり、長い歴史と伝統を持つ。「特別な一日として伝える」を目的とした装飾は、光や風を取り込み、建築物の構造と調和させ、天窓にキーカラーである紫、勝負の赤、美しい馬場を感じさせるグリーンやブルーのステンドグラスを施し、レースの期待感・そして勝負への強いエネルギーを伝える空間を演出した。
2016年で12年⽬を迎える東京ドームシティイルミネーション。2016年は⽇伊国交150周年を記念し、「恋するイタリア」をテーマに東京ドーム各所のイルミネーションの企画・設計・施⼯をご協⼒させていただきました。またイルミネーションだけでなく、点灯式の設営やキャスティング、開催期間を通して⾏われる様々なイベントの提案から運営までトータルで携わらせていただきました。
2016年のスカイツリーのクリスマスは、ハートからハートへ、大切な人に想いを込めてギフトカードを贈るような、あたたかい気持ちになるクリスマスデコレーションを展開。カードが贈られ、大切な人のもとに届き開かれるシーンなどを、350m〜450m地点を中⼼に各所で演出を⾏いました。ペーパークラフトなどで作られたポップアップ(⽴体)カードの世界をモチーフに、カードから形となって空へ・街へと広がっていくクリスマスの光のきらめきを暖かみのあるゴールドと⾚で表現しています。
豊洲の街を⾏き交う居住者、就業者、来街者を魅了するイルミネーション、「光と星の回廊」をテーマに「静」と「動」を演出。シャンパンゴールドのLED はエレガントさと、暖かさを彩りました。
サッカークラブ世界一を決定する国際大会の会場装飾デザイン・設計・施工案件。世界のサッカー界のVIPたちをはじめとした、VIPを出迎えるエントランス装飾をはじめ、スタジアム内グラフィック装飾、記者会見場から表彰台にいたるまでのあらゆる装飾デザインを担当。
海外の出展者が半数以上を占めるFoodex Japan。お客様をお迎えするエントランスのしつらえには、和の雰囲気を⼤切に⽇本の紋様を散りばめた帯を装飾し、アジア最⼤級の⾷品・飲料専⾨展⽰会としての佇まいを⽇本ならではの雅びと華やかさにより演出した。
本学会は会議、展示会、Gala Dinnerから成り、世界各国から6,000名以上の医師や研究者が集まった。MICEイベントということで会場計画では各所に「和」を取り入れました。
国内およびアジア地域を対象とした印刷関連業界最大の総合国際展示会のエントランスデザイン。会場計画全体にコンセプトビジュアル「Crystal Red」を展開し、入口となるコンコース全体で来場者をお出迎えし、さらに会場内への期待感を醸成するようにダイナミックに立体化した。インクの重なりから生まれる、クリスタルのようにシャープで澄んだ透明感を持つ赤色にこだわり、テクノロジーとコミュニケーションの変革、そして印刷産業の未来を力強く表現しながら、世界4大印刷機材展示会として業界を先導し常に進化をし続けるIGAS2015を、各国来場者にむけて強く印象づけた。
“春こそキレイを開花”というテーマで開催された女性限定のブログサイト”Ameba GG”のスプリングパーティーの会場は、訪れるタレントやドレスアップした華やかな女性達に相応しく、春を先取りした淡くかわいらしい色使いでデザインを整えました。会場中央に巨大な“SPRING TOWER”を設置し、女の子達がここで写真を撮りブログにアップできるフォトスポットとなりました。キラキラしたKOZIOLの花パネルや蝶々、生花、キャラクターをタワーに散りばめ、“キラキラ輝く女性の為のオシャレブログ”を象徴するメイン造作となりました。
「花の遊園地」と称し1938年に開業した老舗の遊園地の改装。園内に広がる花の美しさや可愛らしさを表現した愛らしくユニークな花のグラフィックと、華やかなアクティブカラーによるグラデーションでゲートデザインを展開。また、ロゴや園内のサイン、遊具のカラーリングも一新しデザインを統一。園全体のリニューアルに伴い花や緑をテーマとした施設であるということを、より一層印象付けるものとした。
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